2006/01/27
ユズ、骨折！
昨日の夕方、いつもよりも激しく寝返りをうちながら上体を大きく反らせたユズ。ちょうどその体の真下には右腕が。で、「ピキッ」という音。やばい！と思ったけど、少しだけ泣いてその後すぐに寝てしまったので、ほっとしていたら、30分後くらいに泣きながら起きて、抱っこしても泣き止まず、気になっていた右腕を触ると大泣き。腕の力を抜いてダランとしている。急いで旦那と実家に電話してから、病院を探す。ちょうど夕方で夜間でもないので、意外と電話がつながらない。近くの東邦大佐倉病院に電話して症状を伝えると、「今日当直の整形の先生がいる病院は、消防本部に問い合わせると分かるはず」と言われ、消防へtel。3件の病院を紹介してもらい、遠いけど確実そうな、成田赤十字病院へ。看護士さんが両腕をチェックすると問題なさそうとのことだったけど、やはり痛がっている様子なので、リスクを承知でレントゲンをとってもらい、整形外科の先生に診てもらう。乳幼児によくあるという、「肘内障（ちゅうないしょう）」の処置をしてもらうが泣き止まないので、レントゲンに写っている腕の骨のヒビが痛みのの原因ではないかということに。乳幼児の骨折は、大人と違って添え木もなにもしなくても1週間くらいで完治してしまうということなので、そのまま帰宅。夜寝る時も右腕は伸ばしたまま、ほとんど動かさなかった。
ところが今朝すでに、右手でおもちゃをつかんだり、右側に寝返りをうとうとしたり、すでに経過は順調な様子。赤ちゃんの回復力ってほんとすごい！！！
